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秋田MJリーグ構想と参加チーム募集について

 日本初のマージャンナショナルリーグ「Mリーグ」は、 その理念として「マージャンによる世代間交流の促進と社会発展への貢献」を掲げ、発足からの7年で、多くのファンを獲得し、大きな成果をあげてきました(ABEMAでオンエア。リアルタイム視聴数1日150万超)。

 その理念に賛同する「(仮称)マージャン秋田MJリーグ機構の設立をめざす有志の会」では、秋田でもMリーグを参考とした年間規模の大会(ノーレートの競技マージャン)を開催し、若いかたからシニアまで、知的スポーツの最高峰であるマージャンを、より健康的に楽しんでもらえる場を提供することで、実際にプレイする人はもちろん、サポーターも巻き込んで、秋田のエンターテインメント文化を盛り上げていきたいと考えています。

 ついては、この大会にエントリーするチームを次のとおり募集いたします。

これまでにいただいたお問い合わせはこちら

■協賛のお願いについて
 MJリーグの運営にあたっては、企業様・個人様におかれましては、趣旨をご理解いただき、協賛について特段のご厚情をお願いいたします。
 協賛金、協賛品、どちらでも大歓迎です。金額や方法についての定めはございません。ご連絡をお待ちしております。

■現在の申し込み状況について
 5チーム確定という状況です。
 MJリーグは、将来的に9チームの規模になることを検討していますが、9チームの場合と8チーム以下の場合では、大会スケジュールに大きな違いがあります。
 レギュラーシーズン9チームの場合の全チーム総当たりは、 9C4という計算式で、126日開催(126通り)となり、126日のうち、1チームの対戦機会は70日(月7回前後✕2卓✕2半チャン)です。
 8チームの場合は、8C4で70日開催(70通り)となり、70日のうち、1チームの対戦機会は35日(月4回前後✕2卓✕2半チャン)です。

 そこで、初年度は最大で8チームで申し込みを終了することとし、8チームのスケジュールで大会を実施することといたします。
 当初アナウンスよりもゆとりのあるスケジュールとなりましたので、参加を迷われていたみなさまにおかれましては、「月4回前後での選手登板でいい」ということをイメージされて、改めてご検討くださるようにお願いいたします。
 なお、大会スタート後も8チームになるまで募集を継続しますが、8チームまで届かなかった場合には、レギュラーシーズン総当たりを2巡するなどの大会方法といたします。

■プレシーズンマッチについて ←プレシーズンの開催状況はこちら
 開幕日は5月6日(火・祝)と確定しました。それに向けて各チームでトレーニングができるよう、4月はプレシーズンマッチを実施します。
 参加を検討されているチームも、ぜひご参加ください。(参加費:半チャンひとり400円)
 なお、4月29日(火・祝)16時から「レギュラーシーズン抽選会」を実施いたしますので、各チームの代表者はお集まりください。

1 主催 マージャン秋田MJリーグ機構(各チームの代表者等で正式発足予定)
2 大会名 秋田MJリーグ
※Mリーグのように飛躍(Jump)するという願いを込めて
3 募集チーム数 最大9チーム(老若男女(※)での構成が必須)
※全員シニアや、全員女性でも可
4 応募締め切り 2025年3月31日
エントリーが9チームに達しない場合はチーム募集を継続し、プレシーズンマッチを開催するなどで、参加チームの増加につなげます。
※9チームを超える申し込みがあった場合は、エントリーシートに記載されたチームの特色や大会参加にかける意気込みなどにより、主催者側で9チームを選考します。
5 大会概要案

  1. レギュラーシリーズ

    平日は19時開始、日祝は13時開始。土曜日は開催しません。

    9チームエントリーの場合
    全チーム総当たりのリーグ戦
    2025年5月〜2026年1月までの126日間(月15回前後)
    126日のうち、1チームの対戦機会は70日(月7回前後✕2卓✕2半チャン)

    8チームエントリーの場合
    全チーム総当たりのリーグ戦
    2025年5月〜2026年1月までの70日間(月8回前後)
    70日のうち、1チームの対戦機会は35日(月4回前後✕2卓✕2半チャン)

  2. セミファイナルシリーズ
    上位6チームによる総当たり戦
    2026年2月の15日間、1チームの対戦機会は10日

  3. ファイナルシリーズ
    上位4チームによる対戦
    2026年3月の8日間

6 開催方式 Mリーグ公式戦ルールに準拠します(東南戦アリアリ)
ノーレートのポイント制です
ルールやポイント制については、Mリーグサイトでご確認ください
7 大会会場 M雀(エムジャン)秋田市川元開和町10-14 2階
TEL:018-867-1727
https://www.company-s.jp/
※Mリーグ採用の麻雀卓アモスレックスIIIを秋田で唯一導入し、Mリーグルールでの運営をしているため決定
8 必要経費

  1. チーム登録費用(協賛金という取り扱いとなります)
    5万円以上(開幕式・閉幕式・表彰式費用等の大会運営費に充てられます)
    ※スポンサーをみつけるなどの工夫をされてご用意くださるようにお願いします。
    ※プレシーズン参加には必用ありません。リーグ参入・メンバー未確定でも、プレシーズンマッチには積極的にご参加ください。その場合、下記の個人費用しかかかりません。

  2. 個人費用
    半チャン1回500円(会場費等に充てられます)
    ※個人費用が賞金や賞品に充てられることはありません。
    ※特設ホームページを開設し、試合ごとの情報を更新するほか、ライブ中継にもトライします。

9 表彰(9チームエントリーの場合) 協賛の集まり具合により変動しますが、下記を目標とします。

  1. チーム賞
    レギュラーシリーズ優勝 5万円
    ファイナルシリーズ優勝 30万円

  2. 個人賞
    MVP 10万円
    トップ率 連対率・4着回避率・最高得点などの各賞には協賛品等を予定します。
10 Mリーグ公式戦ルールとの相違点

  1. レギュラーシリーズ、セミファイナルシリーズ、ファイナルシリーズいずれも2卓を使用し、それぞれ半チャン2回を同時進行します(1チーム1日最大4人が登板可能)。
    半チャンごとにメンバーを入れ替えてもいいし、連投してもかまいません。

  2. チームメンバーは全員18歳以上とし、女性と60歳以上を最低1人ずついれること。
    ※全員シニアや、全員女性でも可

  3. レギュラーシリーズにおける、メンバー1人の登板数の下限は5試合、上限は50試合とします。
    また、セミファイナルシリーズとファイナルシリーズは、メンバー全員が最低でも1試合は登板することとします。
    ※9チームエントリーの場合、レギュラーシリーズは1チーム280半チャンあるので、その点を踏まえてチーム編成をしてください(最低でも6人は必要です)。

11 今後のスケジュール(予定)

  1. 報道発表および募集開始
    2025年2月下旬

  2. プレシーズン開幕
    2025年4月

  3. 開幕式および抽選会
    エントリー6チーム到達後
    ※開幕後に新チームが参入しても組み合わせは可能です

  4. 開幕日
    2025年5月7日(水)を目標とします

  5. 閉幕式および表彰式
    2026年3月22日(日)

問合先
(仮称)マージャン秋田MJリーグ機構の設立をめざす有志の会 代表 菅原稔 090-3364-1922

申込方法
エントリーシートに必要事項を記入し、下記メールアドレスに送信してください。
mjan.akita@gmail.com

エントリーシート様式(Excel)
エントリーシート様式(PDF)

■これまでにいただいたお問い合わせはこちら

Q.レートは?
A.ノーレート・ポイント制の競技マージャンです。チームのポイント、個人のポイントを競い合うスポーツ的な大会となります。

Q.初心者でも参加できますか?点数計算に自信がないのですが大丈夫ですか?
A.初心者の参加も大歓迎です。全試合、点数のやり取りは運営側でサポートしますので心配ありません。

Q.全員シニアでもいいですか?
A.全員シニア、全員女性でも大丈夫です。

Q.9チーム集まらない場合は、どうなりますか。
A.試合日程は、参加チームの数によって変わります。9チームの場合の全チーム総当たりは、 9C4という計算式で、126日(126通り)。
 8チームの場合は、8C4で70日。 7チームの場合は、7C4で35日となります。
 ※参加チームが8チーム参加の場合、レギュラーシーズンは70日で消化できますので、月に8回前後の開催を想定しています。
  70日のうち、1チームの対戦機会は35日なので、月4回前後の参加でよくなります。

Q.どうして6人いないとだめなんですか?
A.9チームの場合、レギュラーシリーズは1チーム280試合あって、ひとり最大50試合の登板を想定していますので、最低6人は必要です。
 6人でのエントリーの場合、5月から1月の9か月間で、チームの試合は70日ありますが、そのうち47日以上参加しないといけません。

Q.1チーム最大何人までになりますか?
A.ファイナルシリーズは32試合あって、全員の出場(ひとり最低1試合の登板)を想定していますので、最も多くて32人となります。

Q.6人集まっていないけど、なんとかなりませんか?
A.ご相談ください。事務局でいくつかのグループをマッチングして、6人以上になるようにお手伝いいたします。

Q.ライブ配信で映されるのは抵抗があるのですが…
A.配信は2卓同時進行しているうちの1卓のみを想定しています。手元しか映りませんし、個人名は表示しません。
 会場の音声も入りませんので、この方針をご了解くださるようにお願いします。

Q.組まれた日程で、どうしても参加できない日ができてしまった場合はどうなりますか?
 また、急な事情で、当日になってメンバーの誰も参加できなくなった場合はどうなりますか?
A.このあと発足する機構の会合で具体的には確定していきますが、事前(1か月以上前とか)に申請があった場合には、
 予備日にずらすことなどが検討できると思います。
 当日の欠席については、他の3チームにどのような配慮がなされるべきかなどを考える必要があると思います。

 

 

開催スケジュール例

参加チームが9チーム参加の場合、レギュラーシーズンは126日必要なので、月に15回前後の開催を想定しています。
126日のうち、1チームの対戦機会は70日なので、月7回前後となります。
※平日は19時開始、日祝は13時開始。土曜日は開催しません。


※参加チームが8チーム参加の場合、レギュラーシーズンは70日で消化できますので、月に8回前後の開催を想定しています。
70日のうち、1チームの対戦機会は35日なので、月4回前後の参加でよくなります。

ライブ中継イメージと協賛のお願い

2卓のうち、1卓のみの中継(YouTubeライブ配信)を試行します。対角に2台のカメラを配置します。
プライバシーに配慮して、顔、声、名前は入りませんので安心です。